テム(temu)は、中国の会社が運営するオンラインマーケットプレイスです。
近年世界的に売上を伸ばしており、勢いのある会社ですが、巷では「やばい」「怪しい」という評判が尽きません。
実際のところはどうなのでしょうか?
この記事では、SNSや口コミサイトに投稿されたコメントを集計・分析し、テム(temu)の実態について徹底調査しました。
テム(temu)はこんな会社
テム(temu)は中国の「PDDホールディングス」という会社が運営しています。
日本でもテレビCMやネット広告を通じてユーザーを増やしており、世界的に業績を伸ばしています。
一方、アメリカのモンタナ州ではTemuを州内で禁止する法案が提出されているなど、禁止している地域もあることに注意が必要です。
テムの口コミを調べてみた
ここでは、Xに投稿されたテムの口コミを見ていきましょう。
写真と違うものが届いた
まずは写真と全然違う商品が届いたという口コミ。
強度が弱かったり正規品ではないものが売られていたり、粗悪品をつかまされるリスクはありそうです。
著作権違反の商品が売られている
続いて、著作権に違反する商品が売られている、という口コミ。
無断で販売されているケースが多々あるようなので注意が必要です。
迷惑メールが無限に来る
temuに個人情報を登録すると、迷惑メールが大量に届くようになった、という人の口コミも多かったです。
temuの商品には有害物質が含まれている
temuで販売されている子供向けの衣類やおもちゃから、基準値を大きく超える有害物質が検出されたという報道がありました。
temuで商品を購入する場合は、このようなリスクがあることを認識しておく必要がありそうです。
temuを使う場合は自己責任で
temuはこのようなリスクがあるので、使う場合は注意が必要です。
捨て回線とプリペイドカードを用意してからtemuを利用することを推奨する人もいました。
また、テム(temu)は個人情報が抜かれて悪用されるという噂が絶えず、外国では提訴にまで発展しています。
使う場合は要注意ですね。
まとめ:テムを使う場合は自己責任で
結論として、テム(temu)のヤバい度は「80%」です。
一部商品はまともな可能性もありますが、基本的には「安かろう悪かろう」の典型といえるので、使用を検討されている方は注意が必要です。
実際にテム(temu)を使用された方はぜひコメントをしてください!
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